2024.11.03
「上棟」とは?家づくりが形になる日
家づくり情報
こんにちは!
小松です!
「上棟」という言葉を聞いたことはありますか?
今回は家づくりの中で大きな節目でもある
「上棟」についてです!
上棟とは一言で、
基礎の状態から柱や梁(はり)を組み立てて、家の骨組みができあがる工程のことをいいます。
昔、ケーキ屋でアルバイトをしていたので
ケーキ作り🍰で例えると、スポンジ部分を焼きあげる状態です。
↓土台の状態から職人さんが1日かけて丁寧に組み合わせていきます。
“家の顔”ができてきました✨
ここまでが上棟です。
これまで図面で見ていた家の姿が、実際の形として見えてくるため、
「いよいよここまで来たか」と実感も湧いてくることでしょう🏡💭
また、この日は「上棟式」という小さなお祝いをすることもあります。
工事が無事に進んでいることに感謝し、これからの安全を願う大切なひとときです。
少しずつ形になる家を見ると、完成の日がますます楽しみになります♪
つまり上棟とは
「マイホーム完成」に向けて大きな一歩となる日なのです🏡
▼先日、安芸区瀬野でも分譲住宅の上棟が行われました!
瀬野は山々や緑に囲まれた自然豊かな地域で、落ち着いた住宅街となってます。
また、JR山陽本線の瀬野-広島は20分で行けるためアクセスも良好です♪
こちらは来年の2月頃に完成予定です🏡