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命を守る行動

森本 可祝 自己紹介へ
2018/07/30(月) 総務部森本 可祝

昨日の台風12号は、今までにない動きで、早くから避難指示などが出されていましたが、広島では幸いにも大きな被害もなくひと安心です。

また、今日から被災地では行方不明の方の捜索や、後片付けなどの復旧作業でたいへんでしょうが、猛暑の中、熱中症などにはどうぞお気を付けて下さいね。

さて、気象庁から色々な情報が発表される際、「観測史上最大の」とか「今までに経験したことのないような」というワードを良く耳にしますが、これは総雨量が何ミリと報道されても危険度が伝わらないとの指摘で、このような表現方法がとられるようになったそうです。

気象庁が出す警報は、そもそも、住民が早めに安全を確保できるようにするためのものです。

言葉は、受け取る人によってその人の「自分軸基準」が違いますから、解釈に差が出てきます。

そのため、危機度が正しく伝わらず、避難につながらなかったことが被害を拡大させました。

その教訓を基に、今回発生した台風では、多くの方が早めの避難をしたと聞きました。

「今までに経験したことのないような豪雨」、「今までに経験したことのない動きの台風」、「今までに経験したことのない厳しい暑さ」・・・

時代が変化するとともに、自然も変わってきているように思います。

「自分だけは安全だ」とか「きっとたいしたことないよ」などと思いがちですが、そういった思い込みが災害発生時に避難の遅れを生じさせる心理学的な要因とも言われています。

日本は非常に自然災害が多い国ですので、いつ自分の身に災害が降り掛かるかは分かりません。

いつでも危険にさらされる可能性があるということを普段から感じておくことが大事です。

常に油断をせずに「もしも」に備えることが、とても大切だと思います。

これからは、気象庁が発表する「直ちに命を守る行動」を心掛けましょう!

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