新築の外観で失敗したくない!絶対に外せないポイント!

■新築を建てる時に外観選びで気をつけること!

新築外観選びのポイント
壁材のデザインは何種類あるのか?
新築を建てて外観を失敗したという要因のほとんどは「色合い」にあると言われています。
例えば壁材でもっとも使用される「窯業サイディング」のデザインは1000種類以上ありますが、このデザインで失敗したという声はほとんど聞いたことがありません。
デザイン(柄)の大小など「好み」はあると思いますが、そこは選ぶものがはっきりとしているので外すことはないでしょう。
しかし、色に関しては「なんか色合いがおかしい」というようなことはよく起こるそうです。
後悔してしまった結果から逆説的に考えて、一体はじめにどうしたらいいのかを考えてみましょう。

お家のデザインを決めるのは、デザイン・窓・外壁
家の外観は、主にデザインや窓、外壁によって印象が決まります。たとえば、全く同じ間取りや築年数の家だとしても、純和風の造りにするか、モダンでスタイリッシュな造りにするかで見る人の印象は大きく変わります。家を目にする人の第一印象を決める重要なポイントなので、外観を決める際は自分や家族の好みも含めてじっくり検討することをおすすめします!
ただし、どんな外観でも自由に選べるわけではありません。たとえば、窓は間取りとの兼ね合いもありますし、あまりに大きなサイズにすると家の耐震性に影響するおそれもあります。外壁は、暑さや寒さなどの住環境によって選べない種類もあるでしょう。家を建てる地域や間取りなど、総合的な面から外観を決めることが大切です!

新築の外観を決める窓の種類と選ぶときのポイント
外観の印象に大きく影響する要素のひとつに、「窓」もあります。窓といっても、そのデザインやサイズは多種多様…どこに窓を配置するか、どんな大きさや形状にするかによって印象はガラリと変わるため、慎重に選びましょう。
 

周囲の景色との調和を考える

「なぜか我が家は周りから浮いて見える」
せっかくのお家だから個性を出しておしゃれにしたい!と目立つ色にしたものの、時間が経つにつれて周囲の景色から浮いたお家がおかしく見えてきます。
最近人気の黒でも「なんだか暗く感じる」なんて後悔の声を耳にすることもあります。
というのも、最近は「ガルバリウム鋼板」を外壁として使用する家が多く、こちらは錆びに強くあまり建材で使用されない黒などの暗色があるので人気になっているのが理由です。しかし、そもそも黒などの暗色は今まで建材で使用されていない色だけに「景色から浮きやすい色」でもあると言われています。
シンプルなお家、かわいいお家、かっこいいお家など最近はたくさんのお家を見かけますので、自分たちに合った外観選びをしましょう!

新築外観選びは3色までに抑える!

新築を建てる時の外観選びには「コツ」があります。
これはお家に限った話ではありませんが、基本的に使用する色は「3色」までに抑えることがポイントです。

・メインカラー…全体の75%を占める色(壁材)
・アソートカラー…全体の25%を占める色(屋根や外壁一部など)
・アクセントカラー…全体の5%を占める色(玄関ドアや雨どいなど)

この色の割合は「かなり重要」と考えています。
しかし、このイメージを伝えるには「実物を見て頂く」しかありません。
そして、モデルハウスなど実物を見るのが最も確実でしょう。

日当たりや風通しにも影響する!窓の配置とは?
窓の種類と配置は、外観を決める大きな要素の一つです。
それだけではなく、室内の日当たりや風通しの良さを左右するため、お家を作る上でも注目したいポイントです!
家の形によって、窓の種類の向き不向きがあるので配置にも工夫をこらして、おしゃれな外観のお家を建てたいですよね。
もし、間取りや内装を考えて窓の配置を決めてしまうと、外から見たときに窓がバラバラな印象を与えてしまうのです。

外壁の色をツートンカラーにする際のコツ・注意点
・2色の比率は、6:4~7:3を基準にする
この比率を基準にすることで、バランスが良く見えます!
・同色系を組み合わせると失敗が少ない
配色の失敗を防ぐためには、同色系でまとめることをおすすめします。
一般的に白黒・クリーム色ブラウンなどのカラーでまとめる建物を多く見かけます!

ここがダサいよ新築の外観!失敗した3つの泣きポイント!
1.屋根のデザインが古臭い
2.同じ大きさの窓が並んでいる
3.メルヘンチックなデザイン
4.お家の正面がのっぺりしている

屋根のデザインが古臭い
切り妻屋根というのは、昔ながらの三角屋根のことをいいます。
雨漏りのリスクが少なく、工事費用も低く抑えられるデザインですが、最近はあまり人気がないようです。

新築の外壁材の種類や特徴
最近の注文住宅業界で主に使われている「外壁材」の種類やその特徴をご紹介します。
他のHPでも外壁の種類は細かく挙げると何種類もありますが、大きく分けると3つなんです。
・タイル…粘土、石、土などなど、自然の素材を1300度の高温で熱して固めた薄いブロック(タイル)を貼りつけていく外壁。
・サイディング…セメント質と繊維質を混ぜたものや金属や木材など、様々な原料などでタイプが異なる。基本板状に作られ、貼っていく外壁。
・塗り壁…モルタルや漆喰、土など様々な素材があるが、それらを下地として塗って仕上げる外壁。下地の上に塗料をスプレーガンなどで吹き付ける場合などがある。


■選ばれている外観とは

外観の配色はどのようにしたらいい?
「横と縦のどちらで2色に分けるのか?」でもお家の外観の印象は大きく変わります。
窓のサッシや玄関ドア、庭に植える植物なんかもアクセントカラーになりますから、そういった点も気にすると納得の素晴らしい家に仕上がることでしょう。

外壁の人気デザイン
・ナチュラル(自然なデザイン)
・シンプルモダン(現代的なデザイン)
・スタイリッシュ(洗練されたデザイン)
・ヨーロピアン(かわいい南欧風のデザイン)

白いお家
外壁の色で最も人気が高いのはやはり「白」でしょう。
白は明るく清潔感のあるかわいいイメージで、万人受けするカラーの代表格とも言えます。
また膨張色でもあり、家を大きく見せる効果も期待できます。
白いお家のデメリットとしては、塗装面の汚れが他より目立ちやすいというところです。
しかし、白いお家には他の色やレンガなどを効果的に加えることでアクセントがついておしゃれになります。
バルコニーを木目調にして、お庭のウッドデッキと調和させることでアクセントとなるんです!

ダークカラーのお家
白に対してダーク系の色調を使用したお家もいたるところで見かけます。
シックでモダンなイメージの外観となり、周りのお家と比べてもきっと目立つこと間違いなしです。
主に黒やネイビー系の外壁が多いです。

ナチュラルモダンのお家
ナチュラルモダンな外観の特徴は、直線的でシンプルな「モダン」の中に、自然物や素材にこだわった要素や、曲線的な優しさがところどころに組み合わされているところです。全体的に明るく健康的、清潔感のある雰囲気になるので、幅広い年齢層の方に受け入れられやすいデザインが特徴です!

洋風のお家
時が経つほどに風合いや味わいが深くなっていく洋風住宅。
ヨーロッパの街並みを実際に見て、憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。
洋風瓦にアイアンのフラワーボックス、特に女性が好むひときわかわいいお家に仕上がります。

本格和風のお家
今でこそ数が少なくなってしまいましたが、本格和風の平屋住宅。
日本の伝統的な和風住宅は、心の安らぎ、品格、風情、作法など日本人の原点が凝縮されていて、落ち着く雰囲気が感じられます。シニア層をメインに平屋も根強い人気を誇っているのが本格和風住宅です。

北欧風のお家
ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク・アイスランドといった国がある「北欧地方」は、冬場はマイナス30℃になることも珍しくない極寒の地域だと言われています。
そのため、住宅も断熱性や機密性の高さを重視した造りになっているところが特徴です。
また、森や湖に囲まれた自然豊かな環境であることから、周囲の景色に溶け込むような自然素材の建材が多く使われています。

女性はかわいいお家、男性はかっこいいお家を好まれたり、流行りはすぐに変わったりしてしまいますので、ご夫婦でどのような外観がいいのかたくさん悩む時間は必要です。後悔のないお家づくりをしましょう!
特に外観は実物を見ることをおすすめしますが、「外観シミュレーション」というアプリまたは、HPがあります。
・ニチハ
・ケイミュー
・三協アルミ
外壁メーカーのシミュレーションを体験することができますので、一度、お試しされることをおすすめします!
そのほかに参考になるものは、ネットで建築事例の写真・画像を見ることです。実際に建てられた方の声を聴くというのは、とても参考になると思います!
写真と実物は異なることがありますので、実際にショールームに行かれてみるのもいいかもしれませんね(^^)/


■新築を建てるなら押さえておきたいポイント

外壁の色というのは白やベージュといったあたりの色味が人気ですが、外壁に使える色というのは何種類もあります。
また、外壁の色によっても特性があり、白い外壁の場合は光を反射させるのでお家のまわりも明るくする効果があります。
一方で、白い外壁のデメリットとしては、白の特性としてやはり汚れが目立ちやすい事です。
特に幹線道路沿いなど汚れやほこりが多い地域では、窓に黒い雨だれができやすいので注意が必要です。
白い外壁にするなら、自浄作用がある外壁や汚れがつきにくい外壁を選ぶのもポイントです。
その他に、白とは真逆で黒をベースにした外壁は落ち着いた雰囲気を出すことができるので、モダンな外観や和風の外観にしたい時に使える外壁材です。
そのかわり、黒は光を吸収してしまうので外壁が熱くなりやすいというデメリットもあります。
また、稀に暗く見えるなどの理由で近隣に黒い家が建つのを嫌がる人もいるので、黒い外壁でもまわりに影響がないかどうかは最初に見極めておいた方がいいかもしれません。
外壁の色を決める場合、特に注意しておきたいのが緑色の外壁です。
緑色の外壁は新築のときはいいですが、時間が経って外壁が劣化して汚くなってくると苔やカビの色を連想させるので、特に塗り壁の時はマメなメンテナンスが必要になる分、コストもかかります。
外壁は新しい時はキレイで見た目も良いですが、時間が経つと色が劣化してしまいます。
将来どのような見た目になるかも意識しながら外壁の材料や色を決めていくと、失敗が少なくなると思います。
ぜひ参考にされてください!