2026.04.09
中国木材㈱さんにごチュウモク
家づくり情報
みなさんこんにちは。
先日の投稿に引き続き、山中です。
近年のお家づくりでは、
木材が現場に運ばれて、切って、かんなで仕上げて…ってことはせず、
既に加工された建材を現場で組み立てていくことがほとんどです。

↑ 今はもうあまり使われなくなったさみしそうなカンナ
精密機械により寸分の狂いもなく加工され、
湿度や気温が徹底管理された工場内で雨風から守られた木材たちがお家づくりに使われています。
加工済みのものが届くがゆえに、現場での作業負担が圧倒的に抑えられ、
プロの職人さんたちが組み立てていくことで、
お家が建つまでの期間がぐっと短くなり、大幅なコストがカットされます!
ローコストの秘密ですね。
ってことは広く知られているのですが、実際にどんな環境でどのように加工されていくのか、
その過程を知ったうえで、お客様にアツく語りたい!という念願の思いが叶いまして
4月6日(月)に、西本ハウスがお世話になっている
業界No.1の実力を誇る中国木材株式会社 様のプレカット工場に見学しに行ってまいりました。

工場内には
加工前の木材、加工後の木材、そしてお施主様それぞれのお家用にプレカットされた木材
などなどがたくさんあります。
こちらの工場から西本ハウスをはじめ、いろんなハウスメーカーさんに届けられます。
ちなみにすべての建材に番号が割り振られており、
その番号をお伝えすると検査した日時や検査結果などがすぐに照合できるようです。

工場内の各所でなにが行われているかを詳しく説明していただきました。
強度チェックを何度も受けた木材は、強度別に自動で割り振られそれぞれが最適な建材へと加工されていきます。
ちなみに削られたあとの木片は、製造の際に必要とされる蒸気や電力の燃料として再利用され、
木を余すことなく活用し、大型自家発電付きボイラーによって効率よく賄い、ゼロ・エミッション(ゴミ・ゼロ)を目指しているそうです。

再利用される前の木くず
今回、工場長をはじめ中国木材㈱のみなさんがアツく語られていたのは
お家を建てた後も安心して暮らせるよう、徹底された管理下で加工し、丈夫な木材を届けること
でした。
品質への飽くなきアツいこだわり、そして人と環境のことを一歩進んで考え、
社会の変化に対応しお客様のニーズに応え未来に向かって躍進されている中国木材グループで働かれているみなさんは、
木のようにぬくもりがあふれるとてもあたたかい方々ばかりでした。
(ちなみに工場内の方々は木材の香りでなんの木か判別できるそうです。)

最後に中国木材㈱さんの看板の前でパシャリ
学びと刺激の多い、とても貴重な工場見学でした。

