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2022.12.15

規格住宅『ゼロキューブ』の家づくり

家づくり情報私たちのこと

今まさに家づくり中の私ですが、

今回は、なぜ私が『規格住宅のゼロキューブ』をセレクトしたのか?

ゼロキューブを選んで良かったなぁと、

改めて思うことを書かせていただきます✍

ゼロキューブや規格住宅が気になる方、どんな家づくりがいいか?ご検討中の方の参考になればと思います☺

 


まず、規格住宅の家づくりがどんなポジションなのか?

分かりやすいよう、注文住宅と建売住宅のメリットデメリットをまとめてみました!

 

注文住宅はフルオーダーで金額が高い、建売住宅は安いという違いもありますが、

表のように、それぞれにメリットデメリットはあります。

規格住宅はこの2つの家づくりの間に位置し、デメリットを解消できる家づくりです✨

 

 

〇間取りの自由度

私の場合、はじめはオンリーワンの家づくりがしたくて、注文住宅を建てたいと思っていました。

しかし、田舎者の私は広島の土地の相場を知らず…。

建物価格が不明確な注文住宅だと、お金の不安が大きいため注文住宅を諦め、規格住宅を選びました。

また中でも、ゼロキューブは決まった間取りから、好みに合わせてカスタマイズでき自由度もある◎ので、間取りもこだわれるゼロキューブを選びました。

 

 

 

〇価格のわかりやすさ

規格住宅「ゼロキューブ」の料金設定は、

本体価格から、オプションを追加していくようになります。

私の場合ざっくりとした予算で、

 

■本体価格:1,375万円

■+BOX:330万円

(1階に1部屋追加)

■オプション代:150万円くらい

(アクセントクロス、造作洗面台、可動棚、造作カウンター、エコキュート、鉄骨手すりなど)

ここで、

合計1855万円

 

これに

■外構:150万円

■諸経費・付帯工事:300万円

■家財:100万円

(カーテン・エアコンなど)

合計2405万円に、

土地費用がプラスされるということになります。

 

こんな風に、間取りを決める前から大体の予算がわかっていたので、

安心して土地決め~内装・外装決めをすることができています。

※私はお金に不安があったので、事前に建物と土地の総額予算を出すため、西本ハウスでファイナンシャルプランナーの方にライフプランをして頂きました。
現在~老後までの年毎の収支がわかる本格的なライフプランです。お金に不安のある方は、とてもおすすめです!!

 

 

〇生活イメージができる

特にゼロキューブにしてよかった!!!✨

と心から思ったのは、実際のゼロキューブのお家を見て、生活イメージをしながら家づくりができるということです。

 

間取りや窓、照明・コンセントの位置って、これでいいのかな?
と、実際に生活をイメージするしかないので不安でした💦

 

そんなときは、ゼロキューブのモデルを見に行って広さや位置を確認できたり、
西本ハウスのお客様の施工例を見させていただいたり、
インスタグラムなどで検索して参考にすることができます!✨

西本ハウスの規格住宅の商品の中で、ゼロキューブが一番全国的に建てられているので、
心配性だけどこだわりたい私にとって、ぴったりの家づくりだと思います。
ゼロキューブと全国のゼロキューバーさんに心から感謝しています。☺

 

↑この素敵な住まいもゼロキューブです。(施工例を見る)

 

 

〇ゼロキューブのデメリット

すっかりゼロキューブFUNの私ですがデメリットとして挙げるなら、

 

・本体価格1375万円だけでは建てられない。

付帯工事や諸経費がかかります。

 

・建てられる土地が限られる

ゼロキューブの基本形は8m×8mの正方形なので、最低でも10m×10m以上の土地でないと建てられません💦

 

・見た目が四角い倉庫みたい

外壁が、前面がガルバリウムなので安っぽさを感じる方もいらっしゃると思います。

※追加料金で、金属サイディングや塗り壁にも変更はできます。

 

・・・

これはあくまで私の経験談ですが、皆様それぞれにぴったりな家づくりがあります。
一生で一度の家づくりですので、自分がしたい家づくりを想像しながら、
また、住宅会社の家づくりアドバイザーやプロに相談するなど、
ご自身にぴったりな家づくりを探してみてくださいね。

 

ゼロキューブを見てみたい方は、
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